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1月19日 ドイツの電車利用サイクリング注意事項 


 最近サイスポでドイツのサイクリング事情を紹介している記事があったので、私も自分が経験した範囲で特に自転車を電車に乗せてサイクリングする状況を書いておきたい。  私が住んでいるのはドイツのデュッセルドルフというところだが、人口60万人弱の都市である。このくらいの都市の規模だと電車系?の乗り物といっても4種類ある。(1)DB鉄道(ドイツ鉄道、主要都市間を結ぶ幹線鉄道)、(2)Sバーン(正式名称はシュネルバーンという都市近郊を走る電車)、(3)トラム(正式名称はシュトラッセンバーン、路面電車のこと)、(4)Uバーン(正式名称はスタッドバーン、一部地下も走るので地下鉄のようなもの)。いずれも折りたたまず自転車を乗せられるようだが、3、4では普段あまり乗せる人は見かけない。私がよく利用したのは1と2だ。1は国際間を結ぶ特急列車なども予約制で乗せられる。しかし、特急列車等はそのための専用車両がある列車でないとだめだ。全ての電車が乗せられるわけではない。ドイツでは、駅の時刻表などに小さな自転車のマークがあったりする電車がそうだ。通常切符を買うと、自転車に貼り付けておく専用の切符も同時に配布されるので、自転車の見えるところにつけておく。予約制の場合は自転車を掛ける為のフックの数が決まっている。2のSバーンや1であっても通常の列車は自転車を乗せる車両がある場合、予約等不要だ。それらの場合は大体座席が折りたためる車両がついていて、その車両に自転車を置くだけだ。突然雨が降ってきて電車に切り替えたときもあるが、そのときはやはり他の自転車愛好者次々と乗り込んできて、私の自転車が一番奥になってしまい取り出すのに一苦労したこともある。また、予約不要の電車の場合注意しなければいけないのが、自転車を乗せる車両がどこにあるのかをすぐに把握しなければならないことだ。これはほとんど全車両の一番前か一番後ろのどちらかなのだが、やはり電車を待つ時にホーム真ん中に待機して注意するしかないようだ。一応駅には電車の車両の構成が貼ってあったりするが(予約が必要な列車はこれが信用できる)、あまりあてにならない。駅員に聞いてもその電車が入ってくるまでわからない場合もある。自転車を持っているドイツ人も電車が入ってくるとキョロキョロしているのが現状だと思う。ヤマを張って反対側で待っていたりすると大変だ。また乗り換えの時間が少ないのにホームを移動する時も大変困る。乗り換えホームに行って自転車車両は前?後ろ?すぐに駅員に聞かないとならない。駅員ももちろん自転車を見れば「あっちあっち」すぐに指示してくれるけどね。まあ、自転車を分解せずにそのまま乗せられるのはやはり驚異的?な便利さですよ。


 

 
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