以下はレキップに出ていた記事の抄訳です。
トゥルナン選手は決心していた。物事は彼にとって良い方向に進んでいる。26歳という年齢で、今年の関心のない優先事項であるオリンピック大会後、新しい世界ヘ向かった。彼はいつもトラック競技に対するマスコミの注目の低さに憤り、幻滅していた。そして、まだ若いライダー達の未来を憂えていた。彼はまた、何度も語った「私が熱中しているのは自転車ではない」。しかし、誰も彼の言葉を聞こうとはしなかった。彼はしばしば違和感を感じていた。なぜだろう?その答えは、彼が調和のとれたプロ意識とともにやるべきスポーツは自転車であるということだ。しかしながら、彼の情熱はバスケットボールである。
トゥルナンは人々に説明した。「本日で私は自転車競技を止めます。私は自転車機材を売ってバスケットボールを買うつもりです」。彼はバスケットボール一式の用具を買い、メルボルの世界選手権から帰った後、しばらくの間、午後はルベー(北フランスの都市、彼の自宅がある)のフィールドでバスケットボールをして過ごした。それは、今後の自分のやるべき事や、オリンピック大会後に自転車を辞める等のインタビューについて、自らの表明したことを考えさせることとなった。「なぜスポーツが高いレベルでできるのか?なぜ自転車なのか?自転車から離れて何が自分の人生に残されるであろうか?」。このような疑問は、脊椎のケガでベッドにいなければならなかった、1年も前から浮かび上がってきたものである。そのとき彼は(自転車)を止める寸前であった。しかし、彼はすぐにトップに返り咲いた。しかし、彼は5度の1KMTTのチャンピオンになれなかったので、再びオリンピックの同種目を走れないと確信した。代わりに、彼と彼の応援者達は彼の2つの銀メダル獲得を心から喜んだ。その聴衆と彼の友達は、彼がそのまま(自転車を)続ける事を薦め、そして彼は決心を変えた言った。
※ トゥルナン選手がバスケットボールが好きだなんて意外ですね。あの体はバスケットボールというようより、ラグビー?プロレス?向きじゃないかね。しかし、まだまだトラック競技での活躍を期待してます。